社畜の皮をかぶってFIRE

社畜がFIRE(経済的自由)を手にいれるまでの日常を綴った雑記ブログ

シン・エヴァンゲリオン レビュー(ネタバレほぼなし)

公開初日。

見て参りました。

今年初の有給をいただきました。

すべては、この日のために頑張ってきましたよ

 

見る前は

観賞後、エヴァ特有のトラウマを抱えて

劇場を後にするのではと

考えながら見たわけですが、

 

観賞後は、

どこか切なくてどこか儚くて

ちょっぴりこれでよかったと思える

感動と感謝とトラウマの交わるところに

立っている気持ちでした

 

個人的には

過去キャラもいっぱい出てきて

同窓会っぽさのある作品で

ほっこりしました

 

それぞれのキャラが

それぞれの信じる正義に全力で

立ち向かう姿は本当に感動しました

 

そして、今までのエヴァ(特に劇場版)では

主要人物以外が描かれることなど

ほとんどなかったですが

今回の作品は

社会で暮らす群衆が描かれており

うちうちの登場人物だけのお話ではなく

人類全体のストーリーなんだと

感じました

 

そして、なにより

よく岡田斗司夫さんがYouTubeで言われてる

なんだか言い知れない心が動かされる感情を

感動と呼ぶんだとおっしゃってますが

まさにこの作品こそ

言い知れぬ心が動く物語でした

本当の意味で感動できる作品です