スター・ウォーズって面白いの？面白いんです！奥深いんです！

スター・ウォーズエピソード9スカイウォーカーの夜明け

ついに！明日！

金曜ロードshow!!で放映されますね！

ドキがムネムネな前日。

みなさんいかがお過ごしですか？

え？スター・ウォーズなにそれ？

こども騙しのSF映画でしょ？っていう

そこのあなた

今日はスター・ウォーズが

なぜこんなに人々を虜にするのか

そんなスター・ウォーズの魅力を

紹介したいと思います

 魅力１　善v.s.悪

シリーズを通して善と悪との戦いを描いていますが、

善も悪もそれぞれ多面的に描いていることで

凄く奥行きがあるように描かれているんです。

善があるから悪がある。

悪があるから善がある。

その構図がとても上手に描かれています。

例えば

EP6のダース・ベイダーとルークの最後のシーンでは

悪であるダース・ベイダーが窮地に陥ったルークを助けます。

ダース・ベイダーの内面での悪と家族愛との戦い、葛藤が表現されています。

一方で

EP7でカイロ・レンはファーストオーダーでの自身の

正義を保つため、父親であるハン・ソロを殺します。

彼の中でも悪と家族愛との戦いがあったはずです。

この２つのシーンの対立構造もまた、ストーリーの連続性、

奥深さが表現されています。

魅力２　キャラクター性

昨日の記事でR2-D2について深堀りしましたが、

スター・ウォーズシリーズを通して

たくさんのキャラクターが出てきますが、

どのキャラクターもすごく魅力的で

個性的です。

また、1人の人物を多方向から描くことで

人間らしさが垣間見れます。

魅力３　映像美・音楽

ぶっちゃけ、深く考えずに見ても、

映像と音楽に圧倒されます。

どのシーンもかっこいいし、

綺麗だし、それでいて壮大です。

正直、語彙力なさすぎて、うまく言葉にできない

壮大さがあります。

ぜひ、金曜ロードShowで実際に見て、

心揺さぶられてほしいです。