社畜の皮をかぶってFIRE

社畜がFIRE(経済的自由)を手にいれるまでの日常を綴った雑記ブログ

金持ちフリーランス貧乏サラリーマン

サラリーマンは最も理不尽な業務形態である

こんにちは!

シャチキングです!

今日は社畜の共用として、

知っておきたいことをいくつか

 

この本には以下のことが書かれています

  • サラリーマンのデメリット
  • お金持ちは資本主義を受け入れている
  • フリーランスになるべき理由
  • フリーランスプレイヤーからマネージャーになるべき理由

 

そのなかでも、今回は1点目が目から鱗だったので共有したいと思い記事にしました

 

サラリーマンは労働基準法により、

守られており、一度入社すると

なかなか首にできないといった側面があります。

 

これにより、労働者は守られている一方

雇用者は使えない社員を

簡単には首にできないという

リスクを背負っております。

 

そこで、会社は使えない社員を雇い続ける

金銭的リスクを他の社員の給与を下げることで

補っているのです

 

すなわち、

使えない社員の給料を

他の社員で賄っているということです。

 

どこの会社にもどうせ給料変わらないからと

ネットサーフィンにふけっている社員が

いることでしょう。

 

こういう社員の給料を共済の様な

会社というシステムで補っている以上

勤勉に働く我々社畜が損をするのです。

 

この本を読んで

だからフリーランスになろうとか

いっそ、使えない社員になろうとか

そんなことを思ったわけではありません。

 

ただ、その事実に衝撃を受けました。

 

サラリーマンは最も理不尽な業務形態である

この事実を胸に

明日からも社畜

頑張りたいと思います

 

少しでも早くFIREするために