映画評論「インターンシップ」
GAFAMでお馴染み、Google社の内部を垣間見れるコメディー映画「インターンシップ」。
見たあとにとってもスッキリできる映画、明日へのモチベーションアップにぜひご覧ください。今回はアマゾンプライムで視聴しました
映画概要
- キャスト オーウェン・ウィルソン、ヴィンス・ヴォーン、ディラン・オブライエン、ローズバーンほか
- 監督 ショーン・レビ
- 製作年・国 2013年、アメリカ
- 時間 119分
ストーリー
ビリーとニックは腕時計の敏腕セールスマン。しかし会社が倒産してしまい、途方にくれる二人。ビリーがニックに一緒にGoogle社のインターンに申し込もうと持ちかける。パソコン知識ゼロの二人は、余り者のチームで様々な課題に望むことに…高学歴の学生相手にさまざまな課題をクリアし、採用を勝ち取ることができるだろうか?
ここが素敵ポイント!
- クール・ランニングのように深く考えずに見れる爽快感のあるサクセスストーリー
- Google社の中が垣間見れる作品。お昼寝スペースや食べ飲み放題のカフェなど世界歳高レベルのGoogle社の福利厚生が見れる
- いくらデジタル社会になろうとも、私たちが生きる世界はデジタル空間ではないわけで、いかにデジタルとアナログを融合させるかが大切だと気づくことができる
- テンポがいいので一気にみれちゃう
- 製作はあのティディベアコメディー「テッド」の製作陣。くすりと笑えるシーンが盛りだくさん
良くも悪くも軽快な作品。でも、見終わったあとにはきっと爽快な気持ちになって明日から頑張りたいと思える作品。気分が乗らない日曜日にぴったりの作品です
ぜひご覧ください